久々の焦り
土曜日の深夜一時ごろ、父親が起きて二階に向かいました、そのとき俺は弟と映画を鑑賞していました(エネミーライン)
約十数分後、父親から母親を起こしてくれとの通達、指示通り母親を起こし、何事かと二階に上がってみると、激痛で蹲る父親の姿が。
それから十数分、さまざまな策を試みるも痛みは治まるところを知らず、救急車を呼ぶことに。初めてとなる通報に緊張しながら通報し、外で車を待つと、数分後に到着。俺が同伴としていくことになり、母親と弟が後から来ることに、初めての救急車と目の前の父親の姿に混乱しつつ、病院に到着。
治療と検査を受ける父親をまちつつ、二人の到着を待つ。しばらくして二人が到着、父親のいる処置室へ移動。
激痛に呻く父親の痛々しさに思わず目を背ける、ともかく廊下で待つことになり、待合室で弟と二人いろいろしゃべりながら数時間。
途中救急車がもう一台来ましたが、患者さんは非常に元気そうでした、結局気づけば五時を回っており、点滴と痛み止めの座薬をうった父親を伴い帰宅しました、推定される病気は「尿道結石」命にかかわることはないとはいえ、あの痛みようは見ていてつらいものでした。
今日になるとある程度回復してきたようで、痛みを訴えながらもいつもどおり減らず口もたたけるような状況。このままよくなればいいのですが。
ということで、久々の急患でした。これで俺が生きている間に四人全員が急患扱いを受けたことになりますね☆
うれしくねぇ