課題から生まれようとしている作品、なのかー?

 学校の課題最後の部分で躓き中です。
 音を使った何らかの表現なので、オリジナル小説の紹介音源でも……と(ついさっき寝床で思い立ったのですが)
 明日までの課題なのでいろいろいじって後は「すれ違いがテーマの小説『踏み切りの向こう側』執筆予定!」と言うだけなのですが、これがうまく録れなくて四苦八苦しております、音量とかそのあたりを確認するために聞くたびに「ふぉぉ……」となるのが苦しい。羞恥心を消すために日記かいてます。


 取り合えずこんな話を妄想中。

 主人公は高校二年生で意識していたりしていなかったりの幼馴染の女の子と一緒に帰宅中、途中で口げんかをしてしまい、お互いの家路が分かれる踏切の向こう側に消えた彼女、喧嘩はその夜電話で収まったのだが……
 次の日から学校でも、街中でも会おうとしても会えない状況が始まる、向こうからもアプローチの様子があるが、実際に出会うことは一切なくなる。
 ある大雨の日、主人公宅前でひたすら待つ彼女(主人公は出かけている状況)しかし、大雨の影響でその日のうちに帰れなくなり、やはり会えることなく彼女は体調を崩し倒れてしまう。
 そのことを深く問い詰めると、彼女に告白されるが、気持ちがうまく口に出せず電話を切ってしまう。
 次の日に例の踏切のあたりで電話をし思いを明かす、声はサイレンと電車の音に消されるが、電車が過ぎた後向こう側に彼女が立っている、抱き合ってもう一度思いを明かして終わり。
 じつは新聞部にその様子をすっぱ抜かれるとかなんとか


 簡略化するとこんな感じになる予定、アイディアを残さずに消えていったのが多いので残しておけば何とかなるかなーとかおもいつつ。
 思い付きがずいぶん成長したもんだ、眠いけどがんばります、これで明日試験とかなかなかデンジャラス